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「小平市で雪止めの設置を行っているおすすめの業者が知りたい」
「屋根に雪止めを設置した施工事例を確認したい」
小平市にお住まいで、屋根に雪止めの施工を検討中の方はこのようにお考えになるでしょう。
屋根からの落雪事故を防ぐためにも、安心して工事を依頼できる業者をお探しになっているはずです。
そこで、この記事では小平市で雪止めを設置する際に知っておきたい、以下のような情報を詳しく解説していきます。
・雪止めの種類
・雪止めがないと起こりうるトラブル
・「あとから雪止め」の強み
・雪止めの施工にかかる費用相場
・雪止めの施工事例
「あとから雪止め」が小平市の近隣で施工した工事の事例も紹介するので、ご自宅の屋根への雪止め設置のイメージがしやすくなるでしょう。
ぜひ、最後までご覧になってみてください。
目次
屋根に設置する雪止めの種類は、主に「金具タイプ」と「ネットタイプ」の2つです。
以下にて、それぞれのタイプの特徴やメリット、デメリットなどを解説していきます。
どのような雪止めを設置するかまだ決めていないという方は、ぜひチェックして参考になさってみてください。
金具タイプは、以下のような素材で作られている雪止めです。
・ステンレス
・アルミニウム
・亜鉛めっき
また、形状は以下の3タイプに分けられます。
・扇型
・羽根付きタイプ
・アングルタイプ
扇型は熊手のように末広がりになっている形状の雪止めです。
羽根付きタイプは、鳥や蝶が羽を広げたように横長の形状をしています。
アングルタイプとは、一本の長い棒状になっています。
落雪の防止効果は、アングルタイプが最も高く、扇型が一番低いです。
アングルタイプではステンレスを使うことはほとんどなく、多くがアルミ製です。
金具タイプは施工がしやすいため、工事費用が抑えられます。
ただし、雪止め同士に隙間があったり、アングルタイプは高さが足りなかったりして落雪の可能性がある点がデメリットです。
ネットタイプの雪止めは、網状の部材で高さもあり、落雪の予防効果に優れています。
金具タイプに比べて落雪を防ぎやすいですが、施工に慣れていない業者に依頼すると本体が落下する危険性があります。
そのため、ネットタイプの設置は施工実績の豊富な業者に依頼するようにしましょう。
小平市で屋根に雪止めを設置していないと、落雪による事故が発生する可能性があります。
屋根からの落雪事故は近隣トラブルになるだけでなく、賠償問題にも発展するケースがあります。
以下にて、落雪による事故の内容を詳しく解説していくので、ぜひチェックして雪止めの大切さを確認しましょう。
屋根からの落雪によって、破損事故が発生する場合があります。
例えば、屋根から落ちた雪が隣家の庭に落ちてガーデニング用品を壊してしまうケースがあります。
さらに、屋根の近くに他人が停めていた車の上に落雪して、破損させると賠償問題に発展するでしょう。
屋根から落ちた雪によって、人身事故が発生する場合もあります。
例えば、屋根から落雪した箇所にちょうど人が通っていたらケガをさせてしまうでしょう。
最悪の場合は、死亡事故が発生したケースもあるのです。
落雪事故は人命にも関わるため、できるだけ防ぐようにしなければいけません。
小平市で屋根への雪止めの設置に「あとから雪止め」が多くの方から選ばれている理由は、以下の5つが挙げられます。
・お客様の声が500件以上もある
・丁寧な現地調査が無料である
・職人と直接相談しながら工事ができる
・自治体からの表彰歴が多数ある
・地域密着型で老舗の業者である
以下にて、それぞれの詳しい内容を紹介していきます。
雪止め設置の業者選びにお悩みの方は、ぜひ他社にはない「あとから雪止め」の強みをチェックしてみてください。
「あとから雪止め」は、お客様からの声が500件以上も寄せられている信頼度の高い業者です。
2021年の時点で、お客様満足度は5点満点中4.81点という高評価をいただいております。
弊社に寄せられたお客様の声は、以下のサイトからご確認いただけます。
「お客様の声」
最新機器のドローンを使っての屋根や雪止め点検を行っているため、安心して施工を依頼いただけます。
屋根の状態はモニターを通して依頼主様にもご確認いただけるため、気になる点は何でも質問ください。
また、現地調査は無料で行っています。
屋根の点検や雪止めの施工をお考えの方は、お気軽に「あとから雪止め」にご相談ください。
「あとから雪止め」では、現場経験の豊富な職人が相談から工事まで担当しています。
そのため、質問がしやすく安心感があります。
「あとから雪止め」は事務所のある東村山市から多数の表彰を受けている業者です。
これまでの実績が公的機関にも認められた、信頼性のある業者となります。
東村山市からの表彰歴の内容は、以下のサイトからご確認いただけます。
「表彰歴」
「あとから雪止め」を運営する株式会社ウチノ板金は1927年に創業した老舗の業者なので、施工実績が豊富で安心度が高いです。
また、地域密着型の業者なので、住宅のある環境に合った最適な施工方法で雪止めを設置しています。
安心して工事をお任せください。
小平市で屋根に雪止めを設置する際の費用は、施工する部材によって異なります。
例えば、アルミ製のアングルタイプの雪止めを設置する場合は、およそ15〜20万円かかります。
雪止め金具の施工では、一般的な大きさの屋根で足場が不要であれば、13～16万円ほどを目安に考えておきましょう。
ネットタイプの場合は、総額で15〜46万円ほどが費用相場です。
また、「あとから雪止め」の工事事例では6〜13万円ほどの請求が多いです。
ただし、足場の設置代は含まれておらず、必要な場合はおよそ10～30万円かかるでしょう。
小平市の近隣で、「あとから雪止め」が施工した雪止め設置の事例を4つ紹介していきます。
雪止めのタイプ別に事例を紹介しているので、どのような仕上がりになるかぜひチェックしてみてください。
カラーベスト屋根に、扇型の雪止め金具を設置した事例です。
まずは、屋根材同士の隙間に雪止めを差し込んでいきます。
奥まで差し込んだら、ハンマーで叩きながらちょうどいい位置まで戻します。
落雪を防ぐために、雪止め金具を二列で施工する場合は千鳥打ちで設置していくのが一般的です。
最後に、充填剤のシリコンで金具を固定すれば工事は完了です。
縦葺き板金屋根に、アングルタイプの雪止めを設置した事例です。
まずは、等間隔に雪止めを固定するための留め具を設置していきます。
留め具にアングルタイプの雪止めを設置したら、工事は完了です。
扇型や羽根付きタイプでは落雪に対して不安があるという場合は、アングルタイプの施工がおすすめです。
瓦屋根に雪止め金具を設置した施工事例です。
雪止めを設置する瓦同士の隙間に、金具を差し込んでいきます。
瓦屋根でも、雪止め金具を二列で施工する場合は千鳥打ちで設置していきます。
太陽光パネルを設置している屋根に、ネットタイプの雪止めを施工した事例です。
もとは金具タイプの雪止めが施工されていました。
しかし、太陽光パネルの高さよりも低い金具タイプを施工していても、落雪は防ぎきれません。
そこで、ネットタイプの雪止めを施工して落雪が発生する危険性を低くしました。
まずは、雪止めを固定する金具を等間隔に設置していきます。
次に、金具が外れないようにシリコンで固定します。
最後に雪止め本体を取り付けたら工事は完了です。
小平市で雪止め設置を検討されている方は、ぜひ「あとから雪止め」にお任せください。
これまでの経験をもとに、最適な施工を行います。
雪止めに関して質問があれば、何でもお気軽に弊社までお問い合わせください。
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内野 友和
この記事は私が書いています。
1979年生まれ。一級建築板金技能士。
父・内野国春の元で建築板金の修行を始め、2014年より代表となり家業を受け継ぐ。
20年以上、約5000件の現場経験で培った技術と知識で、建物の屋根・雨樋・板金・外壁工事を通じ、地域の皆様のお役に立てるように努力しております。
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