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コラム

東大和市で雪止めを設置するなら「あとから雪止め」にお任せ!施工事例も紹介

雪止め(横葺き板金屋根 羽根付き)4

雪止めの設置について今すぐご相談したい方はメールでお問い合わせからご連絡いただくか、サイト上部の電話番号までお電話ください!

東大和市で雪止めの設置をしたいけれど、業者選びに悩んでいるという方もいらっしゃるでしょう。
冬が来る前に雪止めを設置して、安心したいと思われているはずです。
しかし、業者選びに失敗すると、施工不良が起きて落雪事故につながる可能性があります。
そこで、本記事では東大和市の雪止め設置の工事で多くの依頼をいただいている「あとから雪止め」の紹介をします。
また、「あとから雪止め」が施工した雪止め設置工事の事例や施工費用なども紹介するので、ぜひ最後までご覧になってみてください。

東大和市で屋根に雪止めを設置する際にかかる費用相場

費用10

東大和市で雪止めの施工にかかる費用相場は、設置するタイプによって異なります。
金具タイプの場合は、アルミ製のアングルタイプの設置で15〜20万円程度が費用相場となります。
雪止めネットの工事費用は、15〜46万円ほどが費用の目安です。
「あとから雪止め」の工事事例では、足場の設置費用を抜いて6〜13万円ほどが多いです。
また、足場の設置費用は一般的に10〜30万円ほどかかります。

雪止めを設置していないと起こりうる問題

屋根の雪3

屋根に雪止めを設置していないと、さまざまな問題が起こる可能性が高くなります。
例えば、屋根からの落雪によって建物の側に設置していたカーポートが破損したり、駐車していた車がへこんだりする場合があります。
また、屋根から大量の雪が一気に落ちてきて通行人が生き埋めになり、亡くなってしまったケースもあるのです。
落雪事故による被害はモノの破損や軽症のケガだけでなく、死亡事故も発生しています。
そのため、少しでも積雪がある地域では、安全のためにも屋根に雪止めの設置をしておきましょう。

雪止めタイプとそれぞれの特徴

雪止め(波型スレート屋根 アングル)
屋根に設置する雪止めのタイプには、主に以下の2つがあります。

・金具タイプ
・ネットタイプ

それぞれのタイプの特徴やメリット、デメリットを解説していきます。
どのような雪止めを設置しようかとお悩みの方は、ぜひチェックしてみてください。

金具タイプ

金具タイプとは、素材がステンレスやアルミなどの雪止めです。
形状には、主に以下の3つのタイプがあります。

・アングルタイプ
・扇型
・羽根付き

アングルタイプは棒状の雪止めで、屋根に対して水平に設置します。
扇型は、下に向かって末広がりの扇のような形状をしている雪止めです。
最後に、羽根付きとは鳥が羽を広げたような形状をしている雪止めです。
扇型と羽根付きは、屋根に対して水平に等間隔で設置していきます。

金具タイプの雪止めは屋根材同士の隙間に差し込んで取り付けるため、施工がしやすいです。
ただし、雪止め同士に隙間ができたり、高さが低かったりするため落雪を完全に防げない点がデメリットとなります。
特に、屋根に太陽光パネルを設置している場合は、金具タイプの雪止めでは落雪を防ぎきれません。
太陽光パネルの方が金具よりも高さがあるためです。
そのため、太陽光パネル設置屋根には、ネットタイプの雪止めを選ぶようにしましょう。

ネットタイプ

ネットタイプは、網状の雪止めです。
屋根の軒先近くに設置して、落雪を防ぎます。
ネットタイプは高さがあり、部材同士の隙間がないため金具タイプに比べると落雪を防ぎやすいです。
ただし、施工不良によってネットが落下する場合があります。
そのため、施工は経験豊富な業者に依頼するようにしましょう。

東大和市で雪止めを施工する際の手順

雪止めネット1

屋根に雪止めを施工する際の手順を、「金具タイプ」と「ネットタイプ」に分けて解説していきます。
雪止めが屋根にどのように設置されるのか、工事前にぜひチェックしてみてください。

金具タイプ

カラーベスト屋根に、扇型の金具タイプを設置する際の手順を以下で紹介していきます。

1.屋根材を浮かせる
2.屋根材の隙間に金具を差し込む
3.金具を一度奥まで差し込む
4.ハンマーで扇の下部分を叩いて戻す
5.シーリングで金具を固定する

まずは、雪止め金具を差し込むために屋根材を少し持ち上げなければいけません。
あいた屋根材の隙間に金具を差し込み、ハンマーで下向きに叩きながらちょうどいい位置まで戻します。
最後に、金具と屋根材の隙間に充填剤のシーリングを注入して、しっかりと固定したら完成です。

ネットタイプ

瓦屋根に、ネットタイプの雪止めを施工する手順を以下で紹介していきましょう。

1.屋根材の隙間に金具を取り付ける
2.シリコンで金具と屋根材を固定する
3.ネットタイプの雪止めを設置する

まずは、道具で瓦を少し浮かせて、雪止めを固定するための金具を差し込んでいきます。
差し込んだ金具と屋根材をシリコンで固定していきます。
シリコンが固まったら、金具に雪止め本体を設置して工事は完了です。

東大和市で「あとから雪止め」が施工した雪止め設置の事例


東大和市で「あとから雪止め」が施工した雪止め設置の事例を7つ紹介します。
雪止めの種類ごとに施工事例を紹介します。
気になる雪止めのタイプはどんな施工で工事価格はいくらくらいか、ぜひチェックしてみてください。
ただし、工事価格は施工する雪止めの数や屋根の広さによって異なるため、詳しくは「あとから雪止め」までお問い合わせください。

カラーベスト屋根に扇型の雪止めを設置した事例

施工事例

カラーベスト屋根に扇型の雪止めを設置した工事です。
扇のように末広がりの形状をしているため、雪をしっかりと受け止められるのです。
工事価格はおよそ6万円です。

カラーベスト屋根にアングル雪止めを設置した事例

事例4

カラーベスト屋根にアングル雪止めを設置した工事です。
屋根の上部と下部にそれぞれ雪止めを設置しているため、落雪の危険性がグッと下がります。
工事価格は10万円ほどです。

横葺き屋根に羽根付き雪止めを設置した事例

事例1

横葺き屋根に羽根付き雪止めを設置した工事です。
羽根のように広がった雪止めが、雪をしっかりと受け止めます。
工事価格は9万円ほどです。

縦葺き屋根に羽根付き雪止めを設置した事例

事例3

縦葺き屋根に羽根付き雪止めを設置した工事です。
等間隔に雪止めを設置しているため、落雪を防ぎやすくなります。
工事価格はおよそ9万円です。

瓦屋根に和瓦用の雪止めを設置した事例

事例1

和柄用の雪止めを、瓦屋根に設置した事例です。
瓦同士の隙間に金具を差し込んで固定しています。
工事価格は8万円ほどです。

瓦屋根に平板瓦用の雪止めを設置した事例

事例1

瓦屋根に平板瓦用の雪止めを設置した工事です。
平たい瓦屋根には、専用の雪止めを設置しなければいけません。
工事価格はおよそ8万円です。

雪止めネットを設置した事例

事例3

雪止めネットを設置した工事となります。
特に、太陽光パネルを設置している屋根に雪止めを施工する際は、ネットタイプがおすすめです。
理由は、太陽光パネルに積もった雪は勢いよく滑り落ちやすいため、金具タイプでは受け止めきれない場合があります。
しかし、高さのあるネットタイプの雪止めであれば、勢いよく滑り落ちる雪もしっかりとキャッチできるでしょう。
太陽光パネルを設置している屋根におすすめの雪止めネットは、「落雪ストップ」という製品です。
落雪ストップはメーカーによる施工方法の受講会が開かれているため、安心して設置を依頼できる製品です。
また、落雪ストップはメーカーの認定を受けた業者のみに施工が許可されています。
「あとから雪止め」はメーカーの認定を受けているため、施工不良の心配がありません。
落雪ストップの施工が気になる方は、ぜひご相談ください。
落雪ストップの施工価格は、1メートルあたり4万円ほどです。

落雪ストップについてより詳しい情報をチェックしたいという方は、以下のサイトを確認してみてください。
「落雪ストップの紹介」

東大和市で雪止めの設置工事に「あとから雪止め」が選ばれている理由

ポイント

東大和市の雪止め設置工事で「あとから雪止め」が多くの方に選ばれている理由は、主に以下の4つです。

・口コミ数が業界トップクラス
・屋根点検が無料
・職人による丁寧な対応
・多数の受賞歴

それぞれの理由の内容を、詳しく紹介していきましょう。

お客様からの口コミ数が業界内でもトップクラスの業者だから

お客様満足度

「あとから雪止め」はお客様の声が500件以上も寄せられている信頼度の高い業者です。
500件以上という口コミ数は、業界内でもトップクラスです。
この数字は、施工後も依頼主様との信頼関係がしっかりと築けている証といえます。

最新機器のドローンを使った屋根の点検が無料だから

ドローン

ドローンを使った屋根点検を無料で実施しているため、安心して工事の相談をしていただけます。
雪止めを設置する際は屋根点検が必要です。
しかし、依頼主様が屋根の上にのぼるのは危険です。
そこで、「あとから雪止め」ではドローンを使うことで、モニターにて依頼主様も一緒に屋根点検ができるようにしました。
ドローンを使った丁寧な屋根点検は、多くの依頼主様から好評をいただいています。
屋根点検をご希望の方は、お気軽に「あとから雪止め」までお問い合わせください。

工事のご相談から施工まで自社の職人がすべて対応しているから

雪止め 人物

「あとから雪止め」ではご相談から施工までを自社の職人がすべて対応しているため、工事がスムーズに進行します。
また、常に職人が依頼主様に寄り添って対応をさせていただいているため、どんな質問や疑問点も丁寧にお答えします。
依頼主様が安心して工事に挑めるように全力でサポートさせていただきますので、何でもご相談ください。

自治体から数多くの表彰を受けている業者だから

表彰

「あとから雪止め」は、自治体から数多くの表彰を受けるほどの実績を持つ業者です。
「あとから雪止め」は商工会主催の住宅コンクールにて優良賞や特別賞などを4回も受賞しています。
また、「東村山市の産業振興に貢献した業者」としても表彰を受けています。

「あとから雪止め」が受賞した表彰歴は、以下のサイトを確認してみてください。
「表彰歴」

東大和市で雪止めを設置するなら信頼度の高い「あとから雪止め」にご相談ください

雪止めLアングルセメント瓦 人物

東大和市で屋根に雪止めを設置したいという方は、多くの依頼主様からの信頼度が高い「あとから雪止め」にご相談ください。
現場経験が豊富な職人が打ち合わせの段階から施工まで丁寧に対応いたします。
雪止めに関することは、お気軽にお問い合わせフォームから何でもご質問ください。

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内野 友和

この記事は私が書いています。

1979年生まれ。一級建築板金技能士。
父・内野国春の元で建築板金の修行を始め、2014年より代表となり家業を受け継ぐ。

20年以上、約5000件の現場経験で培った技術と知識で、建物の屋根・雨樋・板金・外壁工事を通じ、地域の皆様のお役に立てるように努力しております。

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