あとから雪止め

施工例と費用の目安
Works & price

雪止めの種類と取り付けの目安

代表的な雪止め金具取り付け施工例とおおよその工事価格をご紹介いたします。

工事価格(工賃・材料代)は上記の屋根に雪止めを後付した場合のおおよその価格になります。
※屋根の形状・勾配・周辺環境によって変動いたします。
※その他別途経費をいただくことがございます。

※詳細の御見積りをご希望の方はコチラよりお問い合わせください。

カラーベスト(コロニアル)屋根の雪止め

カラーベスト屋根扇型雪止め

現在の日本の新築物件の屋根の一番多いのはこの「カラーベスト」屋根。

後付け雪止めの取り付けのご依頼が多いのもこちらになります。

取り付け価格:60,000円から

カラーベスト屋根扇型雪止め施工事例

カラーベスト屋根 アングル雪止め

屋根の流れ(縦方向)が長く勾配が急な屋根の場合はこちらがお勧めです。

扇型よりも多くの雪を受け止める事ができます。

取り付け価格:100,000円から

カラーベスト屋根 アングル雪止め施工事例

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横葺き板金屋根の雪止め

横葺き板金屋根 羽根付き雪止め

板金製の横葺き屋根に後から雪止めを取り付けます。


板金材にクリップ状に留めてありますので屋根に穴をあけずに施工できます。
材質はステンレス・亜鉛メッキ製があります。

取り付け価格:90,000円から

横葺き板金屋根 羽根付き雪止め施工事例

横葺き板金屋根 アングル雪止め

板金屋根は雪が良くすべり落ちるので大きい屋根や急勾配の屋根にお勧めです。

雪止め金具を板金屋根に挟みそれにアルミのアングルを落とし込みます。
強度・耐性に関して非常に高い雪止めです。

取り付け価格:130,000円から

横葺き板金屋根 アングル雪止め 施工事例

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縦葺き板金屋根の雪止め

縦葺き板金屋根 羽根付雪止め

板金製の縦葺き屋根に対応している雪止めになります。

屋根材の立ち上がりに雪止め金物をボルトで締めつけます。

取り付け価格:90,000円から

縦葺き板金屋根 羽根付雪止め 施工事例

縦葺き板金屋根 アングル雪止め

羽根付雪止めでは雪を食い止める事ができない場合はこちらがお勧めです。

見た目は幅があるように見えますが取り付けてみると意外とシンプルに綺麗に仕上がります。
アルミは軽く耐久力があるのでしっかり雪をうけとめてくれます。

取り付け価格:130,000円から

縦葺き板金屋根 アングル雪止め 施工事例

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瓦棒屋根の雪止め

瓦棒屋根 羽根付雪止め

瓦棒屋根は45センチ間隔に桟木(さんぎ)というものが打ち付けてあります。

その桟木に羽根付の雪止めを取り付ける工事になります。
こちらの材質もステンレスや亜鉛メッキがあります。
さらなる雪の耐性をお考えでしたらアルミアングルを取り付けることをお勧めします。

取り付け価格:90,000円から

瓦棒屋根 羽根付雪止め 施工事例

瓦棒屋根 アングル雪止め

瓦棒屋根は金属素材でたて方向に雨・雪が流れる形状になっております。

よって屋根へ積もった雪は落下のスピードが早く雨樋等に強い衝撃を与えます。
アルミアングルを取り付ける工法ですと隙間なく多くの雪をキャッチしてくれます。
当社推奨のおすすめな工法です。

取り付け価格:130,000円から

瓦棒屋根 アングル雪止め 施工事例

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波型スレート屋根の雪止め

波型スレート屋根 アングル雪止め

こちらはアルミアングルを直接ビスで留める工法になります。

この屋根は後から雪止めを取り付けるには屋根材を留めている釘を抜いて屋根材をはがさなければできません。
しかしこの屋根材は非常にもろいので釘を抜くと屋根材も壊れてしまう可能性があります。
取り付ける前後にしっかりとシーリング材を打ち止水処理を施せばこのように工事が可能です。

取り付け価格:80,000円から

波型スレート屋根 アングル雪止め 施工事例

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瓦屋根の雪止め

瓦屋根 和瓦用雪止め

瓦屋根には雪止めが付いていないことが多くあります。

そんな時はこのようにステンレス製の雪止めを取り付ければ問題ありません。
金物は取り付ける位置の瓦をはがし金具をビスで留めるのでしっかりします。

取り付け価格:80,000円から

瓦屋根 和瓦用雪止め 施工事例

瓦屋根 平板瓦用雪止め

こちらの屋根は専用の雪止め金物を屋根材の間にすべり込ませ、はさみ込みます。

瓦材をはがすことができないので釘やビスで留める事ができませんが屋根材に引っ掛かりをつけて落ちないように施工します。
※CERAM・セラフラット・スーパートライ 対応可能

取り付け価格:80,000円から

瓦屋根 平板瓦用雪止め 施工事例

瓦屋根 平板瓦用アングル雪止め

平型瓦の表面は光沢塗装がほどこされているものが多く雪がよく滑ります。

家周りの環境次第では強固なこのアングル雪止めをおすすめ致します。
こちらも屋根を剥がさずに工事ができますので費用も抑えることが出来ます。
※CERAM・セラフラット・スーパートライ 対応可能

取り付け価格:130,000円から

瓦屋根 平板瓦用アングル雪止め 施工事例

瓦屋根 洋瓦用雪止め

洋風瓦屋根でも後から雪止めを付けることができます。

瓦本体を浮かして雪止めを滑りこませば屋根を剥がさずに工事ができます。
瓦の色と同じ色の雪止めをつければ見た目もスッキリですね。

取り付け価格:100,000円から

瓦屋根 洋瓦用雪止め 施工事例

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落雪ストップ雪止め

太陽光パネルの上に積もった雪の落雪を防ぐために取り付ける、高さ約30センチの雪止めになります。

太陽光パネルからの落雪を防ぐ

家庭用太陽光発電パネルが普及し、電力会社による買い取り制度の確立に伴い、一般家庭における太陽光パネルの設置世帯数は年々増加しています。
しかし、太陽エネルギー利用パネル関連事業者・販売店のカタログ等には、発電によるお得感がクローズアップされ、落雪への注意・対策に関する表記がないものも見受けられます。

その為、各地の消費生活センターには、太陽光パネルからの落雪による相談が年々増え、その旨の注意喚起も発表されています。
実際、平成26年2月14日に記録した大雪により、太陽光パネルからの落雪防止のご相談が殺到いたしました。

昨今の異常気象で、普段降雪が少ない地域での大雪も増え、被害件数も増加しているため、事故の未然防止を図ることが必要になっています。

ここでは当社が推奨する落雪防止装置の「落雪ストップ」のご紹介いたします。
当社は販売メーカーからの施工の指導・製品説明を受講しており認定施工業者とされておりますのでお気軽にご相談ください。

落雪ストップ雪止めの施工例

取り付け前

パネル面が屋根の半分以上を占めている為、一般的な雪止めでは落雪を食い止める事ができなかったようです。

取り付け後1

パネル面が屋根の半分以上を占めている為、一般的な雪止めでは落雪を食い止める事ができなかったようです。

取り付け後2

網は耐候性のある樹脂網の為、弾力性が強く曲がりにくく、フレーム部分は鉄製溶融亜鉛メッキ仕様で強い落雪の衝撃にも耐えられるように強固に作られています。

取り付け後3

これで太陽光パネルからの落雪によって隣地に迷惑をかけることはありませんね。

商品について

商品ページ

https://rakusetu-stop.com/
(当社は落雪ストップ認定施工業者です)

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